2015年6月20日より公開となった攻殻機動隊 新劇場版をMOVIXさいたまにて観てきました。


公開後、すぐに観に行きたかったのですがこのタイミングになった理由がありまして。

現在、入場者プレゼントとして《攻殻機動隊25周年　複製原画セット》を以下の通りに配布しているんです。

Vol.1 6/20（土）「攻殻機動隊 新劇場版」＋「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」
Vol.2 6/27（土）「攻殻機動隊 新劇場版」＋「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」
Vol.3 7/4（土）「攻殻機動隊 新劇場版」＋「イノセンス」
Vol.4 7/11（土）「攻殻機動隊 新劇場版」＋「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG」

そして今週（7/4～）は本作「攻殻機動隊 新劇場版」と「イノセンス」なのです。


イノセンスを選んだ理由というのも自分が攻殻機動隊を初めて観たのは「イノセンス」であり、かつ川井憲次さんの音楽を初めて認識した作品でもあります。（アニメとかすごく無知な学生だったので）

イノセンスを観たと言っても全く世界観が分からない状況で観ていたので、全然頭に入っていません(笑)

それに音楽を認識したのも実は2006年のマーチング全国大会にて、たまたま名古屋女子が演奏していたのを聴いて「これ、イノセンスの曲だよ」と教えてもらってサントラを聴いたのがきっかけ。

そんなにわかですw


攻殻機動隊自体もTVアニメ版を全作観たわけではないですが、「攻殻機動隊 ARISE」を4部作全て観てからの、攻殻機動隊の起源が明かされる本作「攻殻機動隊 新劇場版」を観ようという流れです。

そんなにわかな思い入れのある作品ということで、今週なわけです。


だいぶ前段が長くなりました(笑)


作品内容はあまりネタバレにしたくないので、詳細は書きませんがARISE同様に誰が事件を裏で糸を引いているのかを探っていく流れが楽しませてもらいますね。

戦闘シーンになるとテンポよく、チームならでは戦い方だったり、攻殻機動隊の世界、義体化ならではの電脳戦がおもしろいです。

こんな世の中が訪れることはあるのでしょうか？笑


ARISEから声優陣も変わりましたが、違和感なく聴けていますね。

たぶんにわかだからかもしれません(笑)


また改めて攻殻機動隊全作を観たいと思いました。

特にイノセンスはなおのことですね。

相当な時間を要しますが・・・


攻殻機動隊 新劇場版HP:ホームページはこちら

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