映画化となった「ラブライブ！」を観ました。

TVアニメの映画化にありがちな総集編的なものではなく、完全新作でした。


本作の作画ミスと思われる箇所とか自分自身が気になる点とかが多々あったので、まとめてみました。

・卒業式当日のはずなのに希の髪型が普段通りになっている（移動中に戻したのか？女子だからなくはない...）
・「海外にきてライブをしてくれ」と言った張本人たちは一切出ず。
・みんなパスポート持っていたのか？（修学旅行は国内のはずなので、持っていないなら作るまでに時間がかかるはず）
・希だけコートとかの上着を羽織っていない（にこと市街でハロウィンの下りで初めて着始めた）
・ジュースを買ってきてホテルの部屋に戻り「真姫ちゃん、ジュース買ってきたよ」からの部屋着に着替えてから冷蔵庫に仕舞ってる（仕舞うの遅くない？冷蔵庫に仕舞ってすぐに真姫がお風呂から上がっちゃったし）
・外人に声をかけられ困っている穂乃果の横から後ろの列に並んでいた希がグイッと現れて、英語で対応するも受け答え終了後、すぐさま後ろの列に戻っている
・ハロウィンの時にいたずらでされる靴を靴ひもで結び街灯などに投げてひっかけるマネをにこの靴でやるもすぐ履きなおしてる。
・ニューヨーク（と思われる場所）が秋葉原に似ていると同感するメンバーたち
・帰りの飛行機でことりが付けているペンダントの紐があるはずなのに一時的になくなる
・真姫の新曲を聞かせてもらっているときに瞬時的にイヤホンのLRの線が引き離されている（できるけどさ・・・）
・雪穂と亜里沙が入学を前に制服を既に着ている
・緑色のリボンをしていた雪穂が「あたしたちまだスクールアイドルじゃないのに参加しちゃっていいのー？」と言っているシーンから新1年生が入学する手前まで制服のリボンが青色（本来は絵里たちと同じ緑色のリボンのはず）
・アングルのせいなのか、スクールアイドルだけのライブをする日、穂乃果の家から開場へ向かう際に2度現れるあんこう鍋の看板
・SUNNY DAY SONGで全員写っているだろう上からのアングル（穂乃果先頭の逆V字で並んでいるところ）で海未がいない（そのあと結構前にいるシーンがあったから逆V字の時は本当に離れているのかも？）


こんなところでしょうか。

たぶん検索すればいろいろ気になる点とかを書き込みされている方々がいると思います。


とりあえずみんながパスポートを持っている前提でないとストーリーの時間軸がかなり凝縮されますよね(笑)

持っていたとしても、3年生の卒業をもってμ'sは解散のため、最後のラブライブではμ'sとしてライブに参加しているはず。

なので、3月31日までにラブライブが開催されていることになるから、どう頑張っても長くてこの映画の時間軸は1か月な訳で...

スケジュールを仮定すると、

3月1日：卒業式、海外にきてライブしてくれ

3月上旬：アメリカで練習、観光からのライブ

3月2週目：これからどうするのか悩み、ライブを決心

3月3週目：全国のスクールアイドルへ呼びかけ、楽曲の落とし込みなど

3月下旬にスクールアイドルみんなで作るライブを実施

3月31日：ラブライブゲスト出演？


こんなスケジュールをこなせるμ'sはベテランですな(笑)

他のスクールアイドルもそうかもしれないけどw


内容はTVアニメと変わりなく、個々の個性が際立った作品だったと思います。

普通に楽しめました。


今度のアニメ映画はインサイド・ヘッドとAriaですかね。

Ariaは今、一生懸命1話からdアニメストアで観まくっています(笑)


他のアニメもじっくり観たいですなー。

ホント、自分もオタクになったものだ←

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